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Hemagglutination / Sheep

赤血球凝集・HA試験を支える
ヒツジ赤血球の継続供給。

ヒツジ赤血球は、インフルエンザ等のウイルス力価を測る赤血球凝集(HA)試験、補体価測定、血液寒天培地に欠かせない素材です。LabFarmは健康なドナー個体の生体販売に加え、反復採血による継続的な血液・赤血球の供給に対応。必要量・頻度・納品形態のご要望を確認のうえご提案します。

Overview

ヒツジ赤血球という、独自の需要

ヒツジは生体としての研究利用に加え、その赤血球そのものが試薬・培地の素材として求められる、独自の需要を持つ動物です。用途の中心は「血液・赤血球の継続供給」です。

ウイルス力価測定(HA試験)

インフルエンザウイルスをはじめ、赤血球を凝集させる性質をもつウイルスの力価を測定する赤血球凝集(HA)試験。ヒツジ赤血球は標準的な指示細胞として広く用いられます。

補体価測定(CH50等)

感作した赤血球の溶血を指標に補体活性を測定する試験で、ヒツジ赤血球が感作血球の素材として使われます。安定供給が試験の継続性を左右します。

血液寒天培地

細菌の培養・溶血性の判定に用いる血液寒天培地の原料として、新鮮なヒツジ血液(脱繊維血等)が利用されます。微生物検査の基礎を支える素材です。

Supply

生体販売と、継続的な血液供給

自施設で採血される場合の生体販売と、血液・赤血球をそのままお届けする継続供給の両面に対応します。

供給形態内容適したケース
生体販売(ドナー個体)健康なヒツジを生体としてご提供。施設内で自家採血の体制をお持ちの場合に。継続採血の運用を自施設で行う研究室・メーカー
継続的な血液供給健康なドナー個体からの反復採血により、血液・赤血球を継続的にお届け。必要量・頻度をご相談ください。HA試験・補体価測定・培地製造で定期的に血液を要する用途

※ 抗凝固処理(脱繊維・各種抗凝固剤)・採血量・納品頻度などの条件は、ご要望を確認のうえ対応可否をご回答します。

Quality

継続供給を支える品質と配慮

血液は鮮度と個体の健康状態が品質を左右します。反復採血を前提とした健康管理と取り扱いに配慮します。

健康なドナー個体の管理

獣医師連携の健康管理のもと、反復採血に耐える健康状態のドナー個体を維持します。動物福祉に配慮した採血間隔・採血量を前提とします。

鮮度・取り扱いへの配慮

血液は鮮度が品質を左右します。採取から納品までの取り扱い・抗凝固処理(脱繊維・各種抗凝固剤)のご要望を確認のうえ、対応可否をご回答します。

個体由来の明確化

供給する血液・個体の由来(自社飼育)を整理してご提供します。試験の再現性を重視する用途に対応します。

必要量・納期に応じた計画

単発のご注文から定期供給まで、必要量・頻度・納期に応じた供給計画をご提案します。

お問い合わせ時にお伝えいただきたい項目

  • ① 用途(HA試験・補体価測定・培地 等)
  • ② 生体か、血液・赤血球か
  • ③ 必要量・採血頻度
  • ④ 抗凝固処理・納品形態のご希望
  • ⑤ 納期・継続期間
  • ⑥ 頭数(生体の場合)
FAQ

よくあるご質問

Q.なぜHA試験にヒツジの赤血球が使われるのですか?+
A.赤血球凝集(HA)試験では、ウイルスが赤血球を架橋して凝集させる現象を利用してウイルス量(力価)を測定します。ヒツジ赤血球は指示細胞として安定した反応性を示し、補体価測定や血液寒天培地でも標準的に用いられるため、ウイルス学・微生物学の現場で需要が継続しています。
Q.生体ではなく、血液・赤血球だけの継続供給は可能ですか?+
A.可能です。実態としてHA試験等の需要の多くは「血液・赤血球の継続供給」です。健康なドナー個体からの反復採血により、必要量・頻度に応じてお届けします。抗凝固処理や納品形態のご要望を確認のうえ、対応可否をご回答します。
Q.採血にあたって動物福祉はどのように配慮されますか?+
A.反復採血は、獣医師連携の健康管理のもと、ドナー個体の健康状態に配慮した採血間隔・採血量の範囲で行います。第一種動物取扱業登録のもと、関係法令の遵守と動物福祉の尊重を前提に供給します。

血液・赤血球の継続供給を、ご相談ください。

用途・必要量・頻度の概要だけでも構いません。お見積りは無料、3営業日以内にご回答します。

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